2級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)前期
問47 (施工管理法 問7)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年)前期 問47(施工管理法 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

架空配電線路の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 柱上変圧器の二次側に、B種接地工事を施した。
  • 配電用避雷器を区分開閉器の近くに取り付けた。
  • 高圧配電線路の短絡保護のため、配電用変電所に過電圧継電器を設けた。
  • 単相3線式の低圧配電線路において、電圧の不平衡を防ぐため、線路の末端にバランサを取り付けた。

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この過去問の解説 (1件)

01

架空配電線路の施工に関する問題で誤った記述を選択する形となります。

各選択肢を見ていきましょう。

選択肢1. 柱上変圧器の二次側に、B種接地工事を施した。

柱上変圧器の二次側の中性点には高圧と低圧の混触防止のためB種接地工事を施すことが規程されています。よってこちらは正しいです。

選択肢2. 配電用避雷器を区分開閉器の近くに取り付けた。

区分開閉器の雷保護対策の一貫として配電用避雷器を近くに取り付けることが推奨されていますのでこちらは正しいです。

選択肢3. 高圧配電線路の短絡保護のため、配電用変電所に過電圧継電器を設けた。

高圧配電線路の短絡保護のため、配電用変電所に過電流継電器を設けることが推奨されています。文中では過電圧継電器となっているためこちらは誤りとなります。

選択肢4. 単相3線式の低圧配電線路において、電圧の不平衡を防ぐため、線路の末端にバランサを取り付けた。

単相3線式の低圧配電線路においては事故などの影響で電圧の不平衡が生じるおそれがあるので、対策の一貫として線路の末端にバランサを取り付けることがありますのでこちらは正しいです。

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