2級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)前期
問10 (電気工学 問6)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年)前期 問10(電気工学 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

単相誘導電動機の始動法として、最も不適当なものはどれか。
  • 反発始動
  • 分相始動
  • コンデンサ始動
  • スターデルタ(Y−△)始動

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この過去問の解説 (1件)

01

単相誘導電動機は、固定子主巻線だけでは始動回転力がないので、始動の際に必要な回転磁界を作るため、分相始動式、コンデンサ始動式、反発始動式などが採用されています。

 

三相誘導電動機は三相交流により回転磁界を生じ、特別な機構は必要ではないが、特にかご形で出力の大きなものは、定格電圧を始めから加えると始動電流が全負荷電流の5~8倍も流れ、その電圧降下により始動できないばかりか、他の機器に影響を与える。このため、始動電流を減少させ、始動トルクを増大させるためには次のような方法があります。

・全電圧(直入)始動

・スターデルタ始動

・リアクトル始動

・一次抵抗始動

 

以上を踏まえて以下の選択肢から誤った記述を選択しましょう。

 

選択肢1. 反発始動

反発始動は単相誘導電動機の始動法となりますのでこちらは正しいです。

選択肢2. 分相始動

分相始動は単相誘導電動機の始動法となりますのでこちらは正しいです。

選択肢3. コンデンサ始動

コンデンサ始動は単相誘導電動機の始動法となりますのでこちらは正しいです。

選択肢4. スターデルタ(Y−△)始動

スターデルタ(Y−△)始動は三相誘導電動機の始動法となりますのでこちらは誤りです。

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