2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問47 (ユニットE 問12)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問47(ユニットE 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

高低圧架空配電線路の電柱の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 支線の埋設部分には、打込みアンカを使用した。
  • 足場ボルトは、地表上1.5mの高さに取り付けた。
  • 設計荷重6.87kN,長さ15mのA種鉄筋コンクリート柱の根入れの深さを2.5mとした。
  • 玉がいしは、支線が切断したとき、地表上2.5mとなる位置に取り付けた。

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この過去問の解説 (1件)

01

高低圧架空配電線路の電柱の施工に関する問題です。

選択肢1. 支線の埋設部分には、打込みアンカを使用した。

問題文の内容通りです

 

支線の地中埋設部分は、根かせ(アンカ)と支線ロット(アイボルト)で構成し、アンカには鉄筋コンクリート製のものを埋設します。

選択肢2. 足場ボルトは、地表上1.5mの高さに取り付けた。

足場ボルトは、地表上1.8mの高さに取り付けた

 

「電技解釈第53条(架空電線路の支持物の昇塔防止)」

【 架空電線路の支持物に、人が昇降時に利用する足場金具等の施設は、地表上1.8m以上に施設します。 】

選択肢3. 設計荷重6.87kN,長さ15mのA種鉄筋コンクリート柱の根入れの深さを2.5mとした。

問題文の内容通りです

 

設計荷重区分全長区分根入れ
6.87 kN以下15 m以下全長の 1/6 以上
15超え16 m以下2.5 m以上
16超え20 m以下2.8 m以上

6.87 kN超え

9.81 kN以下

14 m超え15 m以下全長の 1/6+0.3 m以上
15 m超え20 m以下2.8 m以上

9.81 kN超え

14.7 kN以下

14 m超え15 m以下全長の 1/6+0.5 m以上
15 m超え18 m以下3.0 m以上
18 m超え20 m以下3.2 m以上

選択肢4. 玉がいしは、支線が切断したとき、地表上2.5mとなる位置に取り付けた。

問題文の内容通りです

 

玉がいしは、支線の中間部分に取付け、支線が電線と接触したときの危険防止とします。

支線の高さは、道路横断して施設する場合は、地表上 5 m以上とします。

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