2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問46 (施工管理法 問6)
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問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問46(施工管理法 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- 通気管の屋外配管は、端部に引火防止網付通気口を設けた。
- 共通台板が振動するため、耐震ストッパを省略し、防振装置を用いて基礎に取り付けた。
- 主燃料タンクの油面が燃料小出タンクの油面より常に高位にあったので、燃料給油管の主燃料タンクの直近に緊急遮断弁を設けた。
- 発電機と接続するケーブルには、十分に余長をもたせて、ケーブルに張力がかからないようにした。
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この過去問の解説 (2件)
01
ディーゼル発電設備の施工に関する問題です。
正
問題文の内容通りです。
通気管は、屋外配管先端に、引火防止網付通気口を設け、地上4m以上の高さとして窓・出入口の開口部から、1m以上隔離します。
誤
共通台板が振動するため、耐震ストッパを設置し、防振装置を用いて基礎に取り付けた。
耐震対策は、コンクリート基礎の上に防振基礎を置き、その上に機器を取付けます。
地震などで機器がずれたり傾いたりしないように、耐震ストッパを機器から少し離して設置します。
正
問題文の内容通りです。
オイルサービスタンクが地下オイルタンクより低い位置にある場合には、地下オイルタンク直近に緊急遮断弁を設けます。
(公共建築工事標準仕様書(機械設備工事))
正
問題文の内容通りです。
発電機の振動やケーブル自重で、接続部が引っ張られ、ケーブル抜けや端子破損を防止するために、ケーブルには余長をもたせ、張力が掛からないようにします。
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02
ディーゼル発電設備の施工に関する問題となります。
以下の選択肢から誤った記述を選択しましょう。
ディーゼル発電設備の燃料は主に軽油、重油などのオイルとなるためタンクへ供給する際に外部の空気を取り込む通気管が必要となります。通気管の設置場所は屋外となるため通気口からの引火を防ぐ処置として引火防止網の設置が義務付けられています。よってこちらは正しいです。
ディーゼル発電設備は振動・騒音が激しいため対策が必要となり、共通台板を用いている場合は防振装置だけではなく、耐震対策も必要となるため、耐震ストッパ等は省略できません。よってこちらは誤りです。
主燃料タンクの油面が燃料小出タンクの油面より常に高位にあると、不可抗力等でオイルを無駄に供給してしまうため、そのような状況であれば対策として燃料給油管の主燃料タンクの直近に緊急遮断弁を設けることは有効となります。よってこちらは正しいです。
ディーゼル発電設備の発電機は振動が激しいため、接続しているケーブルに必要以上の張力がかかる恐れがありますので、対策の一貫としてケーブルに十分に余長をもたせて負荷を軽減させることは有効となります。よってこちらは正しいです。
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