2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問29 (電気設備 問19)
問題文
付箋
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問29(電気設備 問19) (訂正依頼・報告はこちら)
- 光ケーブル地中配線を行う前に、管路径に合ったマンドリル又はテストケーブルを用いて通過試験を行う。
- ハンドホールごとに人を配置し、連絡を取り合い、ケーブルの許容張力及び許容曲率を確認しながら施工する。
- ハンドホール内では、接続部及び引き通し部ともに光ケーブルに必要長を確保し、固定金物へ固定する。
- クロージャ内の防水のため、気圧を高めて密封された器内の気密が十分か、確認の試験を行う。
正解!素晴らしいです
残念...
画像拡大
この過去問の解説 (2件)
01
光ケーブル地中配線の敷設に関する問題です。
正
問題文の内容通りです。
「電気通信設備工事共通仕様書」(国土交通省 大臣官房 技術調査課 電気通信室)
【 3-4-8-2 光ケーブル地中配線
(2) 光ケーブル地中配線実施前に、管内の清掃を行ってから、管路径に合ったマンドリルあるいはテストケーブルを使い、通過試験を行って管路の状態を確認します。 】
正
問題文の内容通りです。
「電気通信設備工事共通仕様書」(国土交通省 大臣官房 技術調査課 電気通信室)
【 3-4-8-2 光ケーブル地中配線
(3) 地中配線は、ハンドホールごとに人を配置して連絡を取り合い、ケーブルの許容張力と許容曲率を確認しながら施工します。 】
誤
ハンドホール内では、接続部及び引き通し部ともに光ケーブルに必要長を確保し、固定金物に固定しないようにする。
「電気通信設備工事共通仕様書」(国土交通省 大臣官房 技術調査課 電気通信室)
【 3-4-8-2 光ケーブル地中配線
(4) ハンドホール内では、接続部と引き通し部に、光ケーブルに必要長を確保し、災害時等によるケーブル移動があったときに備え、キンク断線が生じないように、固定金物に固定しないようにします。 】
正
問題文の内容通りです。
「電気通信設備工事共通仕様書」(国土交通省 大臣官房 技術調査課 電気通信室)
【 3.(1) 光ケーブル敷設後の測定及び試験項目
1) 接続損失は、測定区間の両端から測定し、平均値を採用します。
2) 伝送損失の測定では、施工区間の伝送損失が、所定規格値以下の施工の有無を、測定します。
3) クロージャの気密試験では、クロージャ内の防水のため、気圧を高め密封された器内気密が、 十分かの確認試験を行います。
4) 外観確認は、光ケーブルの外観(損傷・変形)、敷設状態(無理な捻れ)、整理状態(整然と配置)、正しい付属器材類の取付け状況を確認します。 】
参考になった数18
この解説の修正を提案する
02
光ケーブル地中配線の敷設に関する問題となります。
以下の選択肢から誤った記述を選択しましょう。
光ケーブルにかかわらず、地中電線路では敷設する前に管路内の通過試験の実施が推奨されており、通過試験で用いるものには管路径に合ったマンドリル又はテストケーブルなどがあります。よってこちらは正しいです。
光ケーブル地中配線を管路内で敷設する際は、中継用ハンドホールごとに人員を配置し、ケーブルの許容張力及び許容曲率を確認しながら密に連絡を行い連系を取りながら施工を行うことでより良い品質を確保することができます。よってこちらは正しいです。
こちらは誤りとなります。
ハンドホール内では地震などの影響で地盤沈下が起きた際に、ケーブルの伸縮が起こりうる可能性があるので、あらかじめ余長をとることが規程されています。その余長を固定してしまうと、光ケーブルに影響が出てしまうので固定金物などへの固定は原則規定されていません。
光ケーブルを接続するためのクロージャは内部に水気や湿気を防ぐため気体を封入して気密を高める必要性があるので、確認試験は重要となります。よってこちらは正しいです。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問28)へ
令和7年度(2025年)後期 問題一覧
次の問題(問30)へ