2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問28 (ユニットC 問18)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問28(ユニットC 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

電車線のちょう架方式のうち、大容量区間の本線に用いられるものとして、最も不適当なものはどれか。
  • 直接ちょう架式
  • き電ちょう架式
  • ツインシンプルカテナリ式
  • コンパウンドカテナリ式

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この過去問の解説 (1件)

01

電車線のちょう架方式のうち、大容量区間の本線に用いられるものに関する問題です。

選択肢1. 直接ちょう架式

大容量区間本線には用いられない方式です

 

直接ちょう架式は、架線を使わないで、スパン線でトロリ線を吊るす方式で、低速度で、集電容量は小容量用となり、路面電車に用いられます。

選択肢2. き電ちょう架式

大容量区間本線に用いる方式です

 

シンプルカテリナ式を基本として、き電線とちょう架線を兼ねた方式で、中速用の大容量で高頻度の電車区間で用いられます。

選択肢3. ツインシンプルカテナリ式

大容量区間本線に用いる方式です

 

シンプルカテリナ方式2セットを、ある一定間隔で併設する方式で、集電電流が大きく速度性能が良いので、中速用で大容量の高頻度の電車運転区間で用いられます。

選択肢4. コンパウンドカテナリ式

大容量区間本線に用いる方式です

 

ちょう架線とトロリ線の間に、補助ちょう架線を架設する方式で、集電電流が大きく速度性能に優れます。

高速で大容量の電車運転区間に用いられます。

 

なお、コンパウンドカテナリ式を基本とし、コンパウンドカテナリ式の線条張力を大きくしたものが、けびーコンパウンドカテナリ方式で、超高速用で大容量の新幹線に使用されます。

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