2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問25 (電気設備 問15)
問題文
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問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問25(電気設備 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
- 予備電源は、密閉型蓄電池であること。
- 導通試験装置による試験機能を有しなければならない。
- 火災表示試験装置による試験機能を有しなければならない。
- 発信機との間で電話連絡をすることができる装置を設けなくてもよい。
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この過去問の解説 (2件)
01
「消防法」上の、自動火災報知設備のP型2級受信機(複数回線)に関する問題です。
正
問題文の内容通りです。
予備電源は、自動火災報知設備機器の常用電源のバックアップ電源として使われる密閉型蓄電池で、多くが、密閉形ニッケル・カドミウム蓄電池です。
(昭和54年7月14日消防予第135号 予備電源基準より)
なお、1回線のP型2級受信機では、予備電源の設置は不要です。
誤
導通試験装置による試験機能を有しない。
導通試験装置による試験機能は、P型1級受信機のみです。
導通試験装置は、終端器に至る信号回路の導通を、回線ごとに確認できる装置です。
正
問題文の内容通りです。
P型2級受信機は、火災表示試験装置による試験機能を有し、装置の操作中に、他の回線からの火炎信号を受信したときは、火災表示をします。
正
問題文の内容通りです。
発信機との間で電話連絡をすることができる装置を有するのは、R型受信機と、P型1級受信機だけです。
P型1級受信機を接続する受信機は、発信器からの火災信号を受信したことを発信器に送り、火炎信号の伝達に支障なく発信機との間で、電話連絡できます。
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02
P型受信機は火災信号や火災表示信号を共通の信号とし、又は設備動作信号を共通もしくは固有の信号として受信し、火災の発生を防火対象物の関係者に報知するものを言い、1級、2級、3級と分類されています。
本問ではP型2級受信機(複数回線)に関する記述として誤っているものを選択する形となります。
P型2級受信機は予備電源が必須となり、その方式は密閉型蓄電池となります。よってこちらは正しいです。
導通試験装置はP型1級受信機(多回線)のみに搭載されており、P型2級受信機には備わっていないのでこちらは誤りとなります。
火災表示試験装置はすべてのP型受信機に必要な機能となりますので、こちらは正しいです。
発信機との間で電話連絡をすることができる装置が必要なのはP型1級受信機のみとなります。よってこちらは正しいです。
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