2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問24 (ユニットC 問14)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問24(ユニットC 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

需要場所に施設する高圧地中電線路に関する記述として、「電気設備の技術基準とその解釈」上、誤っているものはどれか。
ただし、地中電線路の長さは15mを超えるものとし、需要場所には、小規模事業用電気工作物が設置されていないものとする。
  • 電線にケーブルを使用し、管路式により施設する。
  • 管路式の場合、電圧の表示を省略した埋設表示シートを施設する。
  • 暗きょ式の場合、地中電線に耐燃措置を施す。
  • 直接埋設式の場合、地中電線を堅ろうなトラフに収める。

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この過去問の解説 (1件)

01

「電気設備の技術基準とその解釈」上の、需要場所に施設する高圧地中電線路に関する問題です。

選択肢1. 電線にケーブルを使用し、管路式により施設する。

問題文の内容通りです

 

「電技解釈第120条(地中電線路の施設)」

地中電線路は、電線にケーブルを使用し、管路式・暗きょ式・直接埋設式で施設します。

管路式には電線共同溝方式を、暗きょ式にはキャブによるものを、含みます。 】

選択肢2. 管路式の場合、電圧の表示を省略した埋設表示シートを施設する。

管路式の場合、名称・管理者名・電圧の表示した表示シートを施設する

 

「電技解釈第120条(地中電線路の施設)」

【 第2項:地中電線路を管路式で施設する場合、次によります。

1) 電線を収める管は、管に加わる車両や他の重量物の圧力に耐えるようにします。

 

2) 高圧・特別高圧の地中電線路は、次の表示を施します

ただし、需要場所に施設する高圧地中電線路で、長さ15m以下は、不要です。

イ:物件の名称・管理者名・電圧を表示します。

ロ 約2mの間隔で表示しますが、他人が立ち入らない場所や電線路の位置が十分に認知できるなら、表示は不要です。 】

選択肢3. 暗きょ式の場合、地中電線に耐燃措置を施す。

問題文の内容通りです

 

「電技解釈第120条(地中電線路の施設)」

【 第3項:地中電線路を暗きょ式で施設する場合、次によります。

2) 次のように、防火措置を施します。

イ 以下のいずれかの方法で、地中電線に耐燃措置を施します

(1) 建築基準法第2条第九号に規定される、不燃材料で造られるか、これと同等以上の性能を有するものとします。

(2) 電気用品の技術上の基準に規定する耐燃性試験に適合するか、これと同等以上の性能を有するものとします。 】

選択肢4. 直接埋設式の場合、地中電線を堅ろうなトラフに収める。

問題文の内容通りです

 

「電技解釈第120条(地中電線路の施設)」

【 第4項:地中電線路を直接埋設式で施設する場合、次によります。

第1号:省略

第2号:地中電線を衝撃からの防護のため、次のいずれかで施設します。

地中電線を、堅ろうなトラフや他の防護物に収めます

ロ 低圧・高圧の地中電線を、車両や他の重量物の圧力を受けそうにない場所に施設するときは、地中電線の上部を堅ろうな板かといで覆います。

ハ 地中電線に、がい装を有するケーブルを使用し、さらに、地中電線の使用電圧が特別高圧の場合、堅ろうな板かといで地中電線の上部と側部を覆います。

ニ 地中電線に、パイプ型圧力ケーブルを使用し、さらに、地中電線の上部を堅ろうな板かといで覆います。 】

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