2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問48 (ユニットF 問8)
問題文
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問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問48(ユニットF 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
- 単相3線式回路においては、3本の電線を同一の金属管内に収めて施工した。
- 器具と器具の間の金属管配線の管のこう長が30mを超えたので、途中にプルボックスを設置した。
- 水気のある場所に施設する金属管配線に絶縁電線を使用した。
- 強電流回路の電線と弱電流回路の電線を同一ボックスに収めるので、金属製の隔壁を施設し、その隔壁にD種接地工事を施した。
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この過去問の解説 (1件)
01
金属管配線に関する問題です。
内線規程(JEAC8001)では、強電流回路と弱電流回路を同一ボックスに収める場合、金属製の隔壁を設けることは認められています。 しかし、その隔壁にD種接地工事を施す必要はありません。 隔壁自体は電気的絶縁または導通が確保されていればよく、接地の義務はないのです。
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