2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問35 (ユニットD 問6)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問35(ユニットD 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

コンクリートに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 空気中の二酸化炭素により、コンクリートのアルカリ性は表面から失われて中性化していく。
  • コンクリートは、セメントと水の化学反応により凝結・硬化する。
  • コンクリートは、圧縮強度は高いが、引張強度は低い。
  • 生コンクリートは、スランプが小さいほど流動性が大きい。

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この過去問の解説 (1件)

01

コンクリートに関する問題です。

選択肢4. 生コンクリートは、スランプが小さいほど流動性が大きい。

スランプとは、フレッシュコンクリートの流動性(やわらかさ)を示す指標です。

スランプ値が大きいほど流動性が高く、コンクリートは柔らかくなります。

逆に、スランプが小さいほど流動性は低く、硬くて流れにくい状態になります。

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