2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問28 (ユニットC 問18)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問28(ユニットC 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

電車線の張力調整装置に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 張力調整装置は、温度変化による電車線のたるみ過ぎ又は張り過ぎを防止するものである。
  • 張力調整装置には、自動式と手動式がある。
  • 自動張力調整装置には、ばね式バランサがある。
  • 手動張力調整装置には、滑車式バランサがある。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

電車線の張力調整装置に関する問題です。

選択肢4. 手動張力調整装置には、滑車式バランサがある。

滑車式バランサは「自動張力調整装置」に分類されます。

滑車とおもりの組み合わせによって、電車線の張力を自動的に一定に保つ仕組みになっており、手動で調整するものではありません。

参考になった数0