2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問27 (ユニットC 問17)
問題文
「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器」
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問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問27(ユニットC 問17) (訂正依頼・報告はこちら)
「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器」
- 増幅器
- 分配器
- 分波器
- 分岐器
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この過去問の解説 (3件)
01
テレビ共同受信設備で用いる機器の名称に関する問題です。
「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器」を以下から選択する形です。
テレビ共同受信設備の周波数の種類は以前はUHFとVHFでしたが、地デジ化されてUHFに集約されています。
増幅器(ブースター)はアンテナから供給される電波が弱い際に、増幅する役目として用いられます。
分配器はアンテナから送られてくる電波を複数に振り分ける役割があります。
分波器は混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器に該当します。よってこちらが正しいです。
分岐器はアンテナからの電波の減衰量を調整する際に用いられます。
各機器の名称と役割については暗記しておきましょう。
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02
テレビ共同受信設備を構成する機器の名称に関する問題です。
入力された信号を強くする(レベルを上げる)機器です。
一つの入力信号を複数の出力に分ける機器です。
混合された異なる周波数帯域の信号を分けて取り出す機器です。
入力信号を一部だけ取り出す機器です。
「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出すための機器」 → 分波器 が最も適当です。
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03
テレビ共聴設備に関する出題です。
問題文のキーワードは「混合された異なる周波数帯域の信号を選別して取り出す」です。例えば、地デジとBS・CSなど、複数の周波数帯が1本のケーブルに混合されている状態から、必要な帯域だけを取り出す機器がどれか選ぶ問題であり、これに該当するのは分波器です。
受信したテレビ信号を強くする(増幅する)機器であり不適当です。伝送距離が長い場合や、複数の部屋に分配する場合に必要となります。ブースターとも呼ばれます。
1本の同軸ケーブルに流れている信号を等しく複数方向に分ける機器であり不適当です。分配器は周波数帯域をそのまま複数に分けるだけなので、信号を帯域ごとに分ける機能はありません。
混合された異なる周波数帯域(例:地デジ+BS/CS)を帯域ごとに分けて取り出す機器であり適当です。
主幹線(幹線)から一部の信号だけを取り出す 機器であり不適当です。分配器と違い、主幹側の信号を大きく減衰させずに枝線へ分けるのが特徴です。分岐器は、信号の一部を取り出す機器ですが、周波数帯域で選別する機能はなく、あくまでも幹線から枝線の分岐用機器となります。
分波器、分配器、分岐器と似た選択肢ですが、それぞれの役割を理解する必要があります。
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