2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問26 (ユニットC 問16)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問26(ユニットC 問16) (訂正依頼・報告はこちら)

非常用の照明装置に設ける予備電源が、充電を行うことなく継続して点灯させることができる時間として、「建築基準法」上、定められているものはどれか。
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  • 20分間
  • 30分間
  • 60分間

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この過去問の解説 (2件)

01

非常灯の予備電源の継続時間について問われている問題です。非常照明は火災などが発生した際、商用電源が喪失した際のバックアップ電源といて用いられ、その非常照明の点灯時間内で避難できるよう規定されています。

選択肢3. 30分間

「建築基準法」上、充電を行うことなく継続して点灯させることができる時間は30分間となります。よってこちらが正しいです。

まとめ

非常照明には蓄電池が内蔵されているタイプと別置型タイプに分かれます。

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02

建築基準法における非常用照明装置の予備電源に関する問題です。

選択肢3. 30分間

「建築基準法施行令」第126条の5において、非常用の照明装置には予備電源を設けることが定められています。 この予備電源は、充電を行うことなく30分間継続して点灯できる性能を有する必要があります。

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