2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問16 (ユニットC 問6)
問題文
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問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問16(ユニットC 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- 電線の張力を大きくする。
- 長径間になることを避ける。
- 単位重量の小さい電線を使用する。
- 電線相互のオフセットを大きくする。
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この過去問の解説 (3件)
01
スリートジャンプとは電線に付着した氷雪が落下しその反動で電線が跳ね上がる現象です。そのスリートジャンプの防止対策について不適当なものを選択する問題です。
電線の張力を大きくする(強く張る)事が対策の一つとなります。よってこの記述は正しいです。
電線の径間が長くなればスリートジャンプは起きやすくなりますので、長い径間になることは避けます。よってこの記述は正しいです。
単位重量が小さければスリートジャンプは起きやすくなります。よってこの記述は誤りです。対策としては単位重量の大きい電線を使用します。
電線相互のオフセットを大きくすることで、スリートジャンプは防ぐことが出来ます。よってこの記述は正しいです。
今後の試験で選択肢の内容が変わる可能性もあるので、すべての選択肢の項目はチェックしておきましょう。
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02
スリートジャンプとは、スリート(着氷雪)が電線に付着し、風などで氷塊が飛び跳ねて隣接電線に接触する現象です。これにより短絡事故が発生することがあります。
電線のたるみを減らし、氷塊の跳ね上がりを抑えることができ、適当です。
径間が長いと跳ね上がりが大きくなるため、短くすることで跳ね上がりを小さくすることができ、適当です。
軽い電線は氷雪付着時に跳ねやすく、逆効果となり不適当です。
電線間隔を広げて接触を防ぐ効果があり、適当です。
軽い電線は氷雪が付着した際に振動や跳ね上がりが大きくなり、かえって事故の危険性を増します。ほかの選択肢はすべてスリートジャンプ防止に有効な対策です。
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03
スリートジャンプによる事故の防止対策に関する問題です。
ストリートジャンプとは、架空送電線に着氷(スリート)が発生した際、氷が片側だけに付着して不均衡になり、氷が落下するときに電線が大きく跳ね上がり、隣接相に接触して短絡事故を起こす現象です。
適切です。
電線のたるみを減らし、ジャンプ量を抑える効果があります。
適切です。
径間が長いとジャンプ量が大きくなるため、短めにするのは有効です。
不正解です。
軽い電線は氷着時の不均衡で跳ね上がりやすく、逆効果になります。
適切です。
相間距離を広げればジャンプしても接触しにくくなるため有効です。
軽い電線はジャンプを助長してしまうため、事故防止には逆効果になります。
このように、スリートジャンプ対策では「ジャンプ量を抑える」か「相間距離を広げる」ことが基本となります。
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