2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)前期
問5 (ユニットB 問1)
問題文
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問題
2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)前期 問5(ユニットB 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
- ア:給水ポンプ イ:過熱器
- ア:給水ポンプ イ:再熱器
- ア:循環ポンプ イ:過熱器
- ア:循環ポンプ イ:再熱器
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この過去問の解説 (3件)
01
強制循環ボイラでは、外部からボイラへ水を供給する給水ポンプと、水を強制的に循環させる循環ポンプが使用されています。
図のアは、ドラムから水管へ水を送るポンプを示しているため、循環ポンプであることがわかります。
過熱器は、蒸気をさらに過熱し高温・高圧にする機器で、再熱器はタービン通過後の蒸気を再加熱する機器です。図にはタービンがありませんので、図のイは、蒸気をさらに過熱するための過熱器であることがわかります。
図のアはドラムから水管へ水を送るポンプを示しているため循環ポンプとなります。
図のイは上記出口付近に設置された過熱器であることがわかります。
給水ポンプと循環ポンプの役割および設置場所の違い、過熱器と再熱器の役割および設置場所の整理をすることがポイントとなります。
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02
この問題は、強制循環ボイラの構造と役割を理解しているかを問うものです。
給水ポンプはボイラ全体への水供給であり、アの位置ではありません。
再熱器は高圧タービン後の蒸気を再加熱する装置で、イの位置ではありません。
循環ポンプ
強制循環ボイラでは、水と蒸気の比重差による自然循環が不十分なため、循環ポンプを使って水を強制的に循環させます。
このポンプは、ドラムから蒸発管へ水を送り出し、効率的な蒸気生成を支えます。
過熱器
ドラムで分離された乾き飽和蒸気は、さらに高温・高圧にするために過熱器へ送られます。
過熱器では、燃焼ガスの熱を利用して蒸気を過熱し、タービンへ供給します。
よって、正解です。
イは初段の蒸気加熱器であり、再熱器ではありません。
ポイントは以下の通りです。
ア:循環ポンプ → 強制的に水を循環させる装置
イ:過熱器 → 蒸気をさらに加熱して高温・高圧にする装置
強制循環ボイラの特徴を押さえておけば、確実に正解できます!
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03
汽力発電に用いられる強制循環ボイラとは、蒸気ドラムから降水管に水が流れる過程で循環ポンプを取付て強制的に水を循環させるボイラで循環された水は蒸発管を経由し過熱器を介して蒸気タービンに供給されます。
特徴として高い蒸気圧に対応ができ、急速な始動・停止や小型化が可能となります。
(ア)の部分は循環ポンプとなり、(イ)は過熱器が該当します。よってこちらが正しいです。
汽力発電で用いられるボイラは強制循環ボイラの他に自然循環ボイラがあります。大きな違いは循環ポンプの有無なのでこちらは確実に抑えておきましょう。
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