2級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)前期
問34 (関連分野 問5)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年)前期 問34(関連分野 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄道線路のカントに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • カントは、左右レールの高低差で表される。
  • 曲線半径が同じであれば、運行速度が速いほどカントは大きい。
  • 運行速度が同じであれば、曲線半径が小さいほどカントは大きい。
  • カントは、曲線を通過する車両の内側方向への転倒を防止するものである。

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この過去問の解説 (1件)

01

鉄道線路のカントとは車両が曲線部を走行する時に遠心力によって軌道を逸脱するのを防ぐため傾斜させる高低差を言います。

そんなカントについて誤った記述を以下から選択しましょう。

選択肢1. カントは、左右レールの高低差で表される。

カントの高低差は左右レールの差で表せます。よってこちらは正しいです。

選択肢2. 曲線半径が同じであれば、運行速度が速いほどカントは大きい。

曲線半径が同じであれば、物理的に運行速度が速いほどカントは大きくなりますのでこちらは正しいです。

選択肢3. 運行速度が同じであれば、曲線半径が小さいほどカントは大きい。

運行速度が同じであれば、曲線半径が小さければ遠心力は大きくなるのでカントも大きくなります。よってこちらは正しいです。

選択肢4. カントは、曲線を通過する車両の内側方向への転倒を防止するものである。

カントは、曲線を通過する車両の外側方向への転倒を防止するものとなりますのでこちらは誤りとなります。

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