2級電気工事施工管理技士 過去問
令和7年度(2025年)後期
問9 (ユニットB 問5)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和7年度(2025年)後期 問9(ユニットB 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

LED照明の特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 振動や衝撃に強い。
  • 蛍光ランプと比較して、長寿命である。
  • シーリングライト形は、器具とランプが一体化されているものがある。
  • 周囲温度からの影響を受けやすい。

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この過去問の解説 (1件)

01

LED照明の特徴に関する問題です。

選択肢1. 振動や衝撃に強い。

問題文の内容通りです

 

LED照明は、ガラス管を使用しないため、振動や衝撃に強く、車両などの移動体や進度が激しい機械に使用可能です。

選択肢2. 蛍光ランプと比較して、長寿命である。

問題文の内容通りです

 

電球型LED照明の信頼性では、2万時間から4万時間があります。

このLEDの寿命は、白熱電球の数十倍、蛍光灯の数倍の寿命があります。

選択肢3. シーリングライト形は、器具とランプが一体化されているものがある。

問題文の内容通りです

 

一体型LED照明器具は、LEDやLEDモジュールとそれらの安定動作に必要な負荷要素を組み込み、破壊せずに分解できる照明器具です。

シーリングライトは、天井に直接貼り付けられるように設置する照明器具で、そのランプにはLEDランプの普及が進んでいます。

選択肢4. 周囲温度からの影響を受けやすい。

室内温度での周囲温度からの影響を受けにくい

 

LED温度特性は、低い温度で発光することで、温度が低いほどLEDは明るく発光しますが、LED内部温度が80℃を越えると劣化がはじまります。

LEDは、白熱電球が点灯時の表面温度100~180℃の高温に対し、LEDは約50℃のため、室温への温度上昇という影響はありません。

LEDの使用許容温度は30℃で、室内であれば、周囲温度が大きく上昇することが無いため、影響を受けません。

 

注) ネット上で検索すると、「LEDは周囲温度からの影響を受けやすい。」と書いてあることがほとんどです。周囲温度の定義がなされていないため、④は誤りとは言い切れません。

ただし、解説で書いた程度の周囲温度変化であれば、影響はありません。

なお、周囲温度が高温でも、対策を取ったモジュールを接続することで、使用可能です。

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