2級電気工事施工管理技士 過去問
令和8年度(2026年)前期
問37 (施工管理法(能力問題) 問2)

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問題

2級電気工事施工管理技士試験 令和8年度(2026年)前期 問37(施工管理法(能力問題) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)

建設工事における仮設計画に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 工事用機材や資材の盗難防止のために、セキュリティ設備を計画した。
  • 仮設事務所は、工事の進捗に伴う移動の多い場所には配置しないように計画した。
  • 工事用電源は、工期の当初は仮設発電機を利用し、その後一般送配電事業者(電力会社)から受電する計画とした。
  • 仮設分電盤の扉は、開閉器の操作が容易にできるように、施錠しない計画とした。
  • 近隣のテレビ電波障害対策が必要なため、仮設アンテナを設置する計画とした。

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この過去問の解説 (1件)

01

建設工事に着手する前の仮設計画は現場代理人の業務として重要となります。そんな仮設計画について誤っている記述を以下から選択しましょう。

選択肢1. 工事用機材や資材の盗難防止のために、セキュリティ設備を計画した。

近年、工事用機材や資材の盗難は頻発しているためセキュリティ設備を計画することは必須となります。よってこちらは正しいです。

選択肢2. 仮設事務所は、工事の進捗に伴う移動の多い場所には配置しないように計画した。

仮設事務所の設置において、現場内で移動を余儀なくされると本工事の方でも支障をきたすため、移動の多い場所には配置しないようにする計画は正しいです。

選択肢3. 工事用電源は、工期の当初は仮設発電機を利用し、その後一般送配電事業者(電力会社)から受電する計画とした。

工事の進捗状況において現場によっては仮設発電機を利用できない事も考えられるため、本工事受電後にその電力(一般送配電事業者供給)を利用した仮設計画は適切といえます。

選択肢4. 仮設分電盤の扉は、開閉器の操作が容易にできるように、施錠しない計画とした。

仮設分電盤は有資格者以外の作業者が操作する恐れがあるので施錠は必須となります。よってこちらは誤りとなります。

選択肢5. 近隣のテレビ電波障害対策が必要なため、仮設アンテナを設置する計画とした。

高層ビルなどの工事においては、近隣のテレビ電波障害が考えられるため、対策として仮設アンテナを設置する計画は適切です。

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